英語日記を書き始めて1ヶ月。初心者が英語を書くために使用したもの(グラマリーで英語日記)
英語日記をつけはじめて約1ヶ月。
よく英語で日記をつけるといいよ、なんていうので私もなんとなく書くことにした。
そこでまだたった1ヶ月ちょいだけど、やってみての個人的感想を書きます。
結論からいいますと、1ヶ月でも効果は感じられたのですが、その具体的な方法をご紹介します。
- まず英語で書き終わるまでの所要時間を白状
- 書く頻度
- エクセルでまず日本語日記を書く
- Grammarly
- Grammarlyが適切な表現を提示してくれるか?
- DMM英会話なんてuKnow?
- Google翻訳
- Grammarly Blog
まず英語で書き終わるまでの所要時間を白状
私のTOEICは570点ちょっとです。
それも10年以上前(^o^;
その私が約400文字の日本語を英語に翻訳するまでの所要時間は、1時間半〜2時間です。
個人的には、すっごくかかってます。
疲れます。
他の家事がまったくやれません。
頻繁に子供もほったらかし😅
レベル的にはまだまだ下の下だと思ってます。
書く頻度
英語日記を毎日書いているかというと全然そんなわけはなく、3日に1回ぐらいです。
それぐらいの頻度ではじめてから1ヶ月ちょい。
毎日書くのがベストですが、なにせ2時間近くかかっているものを毎日続けるのは私には不可能です。
他にもやることがありますし。
それでもなんとか続けるためには?と考えた結果「3日に1回でも書ければ御の字としよう」ということでした。
ハードルはなるべく低くが続く基本だそうです。
なにしろ少しづつでも続けなければ上達しない。
それでも続けられなかったらそれはそれでいいと思いますが、最悪3日に1回書けなくてもいいやと思って取り組んでいます。
エクセルでまず日本語日記を書く
まずどこでもいいので日本語で日記を短めに書きます。
短めといっても長さは人それぞれなので、個人的には1日ざっと思ったことを書く程度。
大体400字〜500字くらいでしょうか。
私はMacのnumbersという表計算ソフトに入力して、その隣の列に英語に訳すという感じです。
しかし全く英語で文章なんて書いたことない自分が書けるわけありません(・。・;
補助的なツールがなければ無理。
そこでいろいろ探してみて、これはと思ったものを使用することにしました。
Grammarly
検索していたら、Grammarlyという英語で書いた文章のミスや不適切な使い方などを、適切な単語や表現で書くよう提案してくれるサービスがありました。
無料で始められるのですが、よりきめ細やかな指摘をしてくれるサービスはプレミアムで有料になります。
My Grammarlyってとこに、自分の文章を書いていきます。
私はそれぞれ日付を書いてタイトルにし、日記として保存しています。
私は日記を書いてそれを校正してもらっていますが、使用してみての感想は、これはちょっとしたレポートなど長めの文章や、さらにはもっと長い論文のようなものを校正するときにその効果が発揮されるような気がしました。
ある程度英語がスラスラ書ける人が、イージーミスを拾ってもらうみたいな。
しかも自分はプレミアムに入っていて18ドルを月に支払っているので、書いているのが単なる日記というのもあって、もとがあまり取れてないような気が・・・(^o^;
それでも日記が真っ赤に校正されたりするので、ただの日記だからと謙遜せずにこれは英語の上達のためと、堂々と使って月18ドル支払うことに今のところはしています。
Grammarlyが適切な表現を提示してくれるか?
英語初心者の私の当面の問題としては、英語日記を書いてみて「いったいこの表現がこの場合に適切か?」ということが自分でわからないということです。
とりあえず自分の言いたいことを表現する熟語などはわかったが、実際問題その言い回しおかしくない?的な、日本語だったら必ずわかることがわからないんです。
それに関しては、Grammarlyではちと難しいかなと感じました。
何度も使用してくどい表現や、wordyといって言葉使い的におかしな点は確かに指摘してくれるんですが・・・
文法的におかしくなかったらスルーしてしまうようなところも、あくまで初心者の所見ですがあるような気がします😅
どうなんだろ😬
DMM英会話なんてuKnow?
そこで私がもう1つ補助的に使っているのが
DMM英会話なんてuKnow?です。
これは検索窓に知りたい言い回しを入力すると、英語が達者な方たちが回答した結果がみられます。
かなりの率でひっかかりますので、ほとんど知りたい表現は何かしら見つかると言っていいでしょう。
個人的にこれはおすすめです。
Google翻訳
やっぱこれですね(^o^;
ググってるだけで、勝手に翻訳が上部に表示されたりしますもんね。
日本語で入力して英語に翻訳してくれたりして、かなり助けてもらっています。
もちろんおかしな翻訳も出てくるので、それはあくまで自分の知りたい表現を見つける手助け程度としてですが、それでもすごく便利で重宝しています。
ありがとうございます、Google様😍
英語日記をただ書くだけでなく、英語で文章を読むということも大事。
それで私はTwitterで外国の新聞の記事を拾って、それを読んでいます。
知らなかったのですが、今はGoogleさんが翻訳してくれるんですね!
翻訳って押すところがあって、わからない単語などがあったら翻訳しちゃえばわかっちゃいます。
すごい世の中や〜。
Grammarly Blog
これはGrammarlyの中のBlogってとこから飛べるんですが、結構な記事がありまして、それを読んでみることがとてもいい勉強になると思いました。
接続詞などバンバンでてきますし、「おお、こういうときはこんな接続詞使うんだ〜!」と感動したりして、やはりネイティブの書いたものを読むことは必要だと実感しています。
文章の書き方関連の記事も多いですが、その他のトピックもありますので結構おもしろいです。
でも・・・結構ひと記事読むのに時間かかります(^o^;
だから家事やりながら、スープ煮てる間に立ちながらちょこちょく読むとか、隙間時間で少しづつです。
いや〜しかし、やはり英語の勉強は長いスパンで考える必要があると思いました。
一長一短には上達しない。
たった1ヶ月ですが、なんとなく文章の形を作るのがスムーズになってきたような気がします。
しかし、日本語の日記を翻訳するとき痛感したことは、自分は日々の出来事、感じたことをほとんど英語で表現できないということです。
日本語でこんなに些細なことを書いていて、何も難しいことを書いていないのにです。
しかし日常必要な表現は、日記に書くようなことだったりします。
身の回りの出来事が表現できれば、外国旅行もそんなに怖くないかもしれない。
そのためには、年単位でコツコツ少しづつですね。