【1億人の英文法⠀】はすばらしい!感覚で理解できる本
英語の学習で素晴らしい文法書をみつけた。
これはめちゃくちゃ嬉しいこと。
すでに有名なのかもしれないが、ある日旦那が買ってきた「一億人の英文法」(大西泰斗/ポール・マクベイ著)。
すっっっごくいいです❗️
何がいいかというと、
- 英語をネイティブの感覚で理解させてくれる
- 最初から読む「読み物」として構成されている
- 面白い挿絵
大きなところではこんなところ。
正直まだ読んでいる途中ですが、序盤でも格段に英語への理解が深まりました。
ああ、これはtoを使うな、ofを使うな、ということが感覚的にわかってくる。
この文法書は、あくまでも「話せるため」、「読めるため」の本です。
そして、ネイティブはこう考えて使っているんだよ、ということを説明してくれる。
ちょっと先読みした仮定法過去のところなんて、「だからネイティブは過去形をif文で使うんだ、wouldを使うんだ・・❗️」ということが理解できます。
散々文法書を読んでいて、このことに気づいたのはアラフィフになって初めてのことです。
あれだけ今まで文法書を買ったのに・・・😅
うちには何冊もそういった本があります。
私は村上春樹さんに凝っていたときがあって、その時彼が手放さなかったという
表現のための実践ロイヤル英文法
という文法書を買いました。
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この本はあの文学界の巨匠、村上春樹先生が推薦されています。
とても良い本のような気がしましたが・・・読破できませんでした。
個人的には、読破するというより辞書的に使うという方がいい感じです。
もちろん何度も読めばものすごく身になるのでしょが、私にはそれができる根気もない。
やはり、少し面白いところがないと私は続きません
決してこの本をディスっているわけではないですが、私には向かなかっただけ😅
それが「一億人の英文法」は面白くてすらすら読める!
これは将来子供たちにも是非勧めたい一冊になりました。
私が英語を再び勉強しようと思ったのは、「英語がわかった方が、動画編集やmotion5のやり方を外国語の動画で観れる」という理由でした。
motion5とはモーショングラフィックスなどアニメーションを作成できるappleのソフトです。
超基本的なことしかしてませんし、気が向いたときしかしませんが、なんとなくやっていて楽しい。
動画編集ソフトのfinal cut proも。
そして、ネットで日本語の占める割合ってたった3%ほどなんですってね!
英語は50パーセント以上❗️
ということは・・・得られる情報も英語がわかったほうが格段に上がるということです。
何を今更・・・
という感じですが、これはfinal cutを買う前は全く思わなかったことで、必要な情報は普通に日本語で検索していました。しかし、
自分に興味のある分野を知るには英語がたまたま必要だとわかった、ということです。
目的があって英語を勉強しているということですね。
だって、画像編集の素材探しなんて外国の素材サイトでいいものがたくさんあるんです。
もちろん翻訳ソフトも無料で充実していますが、英語、少しはわかった方がいいでしょう。
本当に今は国境を超えているんだな・・・ということを実感しました。
でもこれらの趣味も続かなかったらそれまでの興味や動機だったということで、まずはハードルを低く、あまり期待せずに気軽にやることです😃
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