幼稚園、小学生ママの夏休み。無理して外つれてかなくていいよ。
夏休み、だらだらしています。
夏休みが始まって1週間経つかな。
うちは子供たちには、まったりインドアでゲームしたりyoutubuみたり適当にやらせてます。
無理に出かけたくないなら、無理やりさせるのではなくほっといてる。
私はそれですごーく楽になりました。
でもそれが長年できなくて苦しみましたねえ・・😅
今まで夏休みになると「夏休みにしかできない体験を!」とか、どこかに連れて行かなきゃ!なんて、「しなければ」思考によくなって💧
「〜しなければならない」思考ですね!
私なんてほんとにその典型たる人で、自分で長年それをやってた自覚がなかったから、結構周りにも迷惑かけてました。
そしてなにより、自分が一番しんどかった〜❗️
だってさ、ホントの本音では「めんどくさ〜」とか「あ〜やだな〜」って思っているのに、無理に自分を奮い立たせて「やらなきゃ!」とか「他の家庭はどうしてるんだろう、きっと楽しくキャンプとか行ってるんじゃないか」なんて考えてたんですがら、そりゃー疲れましたよ。
「自分は自分」ができないんですから。
なんでそんなだったか・・・。
周りのネガティブな言葉にイライラする
それはいっつも見えない「他人」を意識していたことと
自分に厳しかった
自分に優しい言葉をかけてあげれなかった
他にもありますが、それが大きいです。
自分に厳しいと、大概他人にも厳しいですから。
いや、正確には他人には遠慮するけど、身内(旦那・子供)には無意識に厳しくなってました💧
「疲れた〜」「しんどい〜」とか、そんな言葉をかけられるのが苦手になります。
だって自分がしんどいのいつも我慢してるから、他の人にも同じようにしろ!って無意識の自分が思ってるんですから。
いらっとくるでしょう、そりゃあ。
このようなことに覚えがあって、なんだか周りにイライラしたりしんどく感じてると、すっごく生き辛くなります。
常に何か悶々としていたり、「何かしなきゃ」に追われている感じでした。
まず自分が自分に優しく
はい、自分に厳しかったんです。
なぜ厳しくなったか? 育ちが・・・とかもう過去とのことはいいや。
とりあえず、ことあるごとに、「よく頑張った!」「えらいね!」「疲れた〜!ハー!」
そうやって自分を労ってみてください。
そして自分に厳しくしてばかりいないで、「ここはまずかったけど、でも自分頑張ったよ」とか自分の一番の味方でいて下さい。常に!
そしたら身近な人にも要求のハードルが下がりますし、相手のネガティブな言葉にも共感してあげれるようになります。
自分のこうであるべきって基準が、他の人には必ずしもそうでないことがわかってくるようになる。
自分は簡単にできても、他の人には難しいこともあるってこととか。
それは自分が自分のネガティブな気持ちを受け入れてあげてるからできること。
まずは自分の辛い気持ちとかにねぎらいの言葉をかけてあげて。
自分が自分のマイナスなところや感情を認めて「そうだよね〜」「それでいいんだよ」って言ってあげることです。
だから、「まあ、いいや自分」って
だから夏休み家でだらだらしてたってオッケー。
運動不足が気になるなら、涼しくなった時間帯に散歩したっていいんだし。
この時期公園なんて灼熱地獄で、滑り台なんてフライパンになってるから・・夕方から公園にパラパラお母さんたちが出てきたりしますよ。
でもまだまだ私も自分に優しくできるようになってからそんなに日も経ってないので、まだまだ逆戻りしてしまうときがあります。
そういう時は、相手に「どうしてこうなのよ!」って喧嘩腰になってお互い気分悪くなるから精神衛生上すっごく良くない。
だからそんな時も、あまり自分を責めすぎないで「まあ、いいさ、少しづつ変わっていけてるじゃん」って、できてることに目を向けるようにしています。
だから気楽に気楽に🎵
特に今はコロナ渦だから、無理に外出する時期でもないです。